覚えたことを復唱してみる。 だって、忘れっぽいんですもの。

川崎市の保育園

川崎市には認可、認定、無認可の3種類の保育園があります。 認可保育園が私たちが子供の頃に通っていたザ・保育園って感じです。 他は保育園と言うより託児所って感じです。 川崎市は圧倒的に認可保育園が足りません。働いていても働き方によってランクがあり、ランクが低いとまず認可保育園に預けることは出来ません。

働いている理由、働き方の理由なんて人それぞれなのに酷いです。 私はランクに問題は無いと思いますが、パートだっていいじゃない。求職中だっていいじゃない!と思います。 そんなんだから少子化になるんですね。つくづく日本は男社会。お役所の仕組みも男が中心で考えているんでしょう。【認可】

 公立と私立がある。  料金は世帯収入によって異なる。(我が家は5万くらい)  申込みは役所にまとめて。(第3希望まで)  0歳児の4月入園じゃないとまず入れない。(3月生まれの我が家は無理)  5ヶ月児くらいから預かってくれるところが多い。  役所に出す書類を書くのがメンドクサイ。  ランクAに認定されないと、どう考えても無理。 【認定】

 川崎市から補助を受けている私立の保育園  園庭が無い。(あるところは知らない。)  料金は保育所ごとに設定しているが、補助が出ているので無認可よりは安い。(大体5万~6万)  申込みは各保育園へ。  両親が働いていないと入れない。(証明書の提出が必要。)  産休明けから預かってくれるところが多い。 【無認可】

 園庭が無い。  料金は高い。(7万くらい)  料金設定が細かく、時間の融通が利く。  保育士が若い。  出来たばっかりのところが多い。  働いていなくても預かってもらえる。  一時利用制度がある。