覚えたことを復唱してみる。 だって、忘れっぽいんですもの。

入学金高い

息子の受験、近況報告です。

1月に1つ滑り止めを受けていて、2/1, 2, 3, 5に受験予定でした。

2/1に受けたところにサクラが咲いたので、残りは 2/3だけになりました。 2/3の学校はチャレンジ要素が高いのでどうなることやらですが、親としては滑り止めに受けたところよりは2/1の学校に行ってほしかったので、一安心しています。 明日も頑張ってほしいです。

今回の受験で気になったのは入学金です。 現在は大学の入学金の返還判決とかあったので受かったところだけ払えばいいと思っていたのですが、そうでもないんですね。 入学金の額は20万から40万の間くらいなのですが、払う期限が問題です。

(カッコ内は合格発表の日)

  • 志望校A 1月中 2/6まで
  • 志望校B 2/1(2/1): 2/3まで
  • 志望校B 2/2(2/3): 2/4まで
  • 志望校C 2/3(2/4): 2/4まで
  • 志望校D 2/5(2/6): 2/9まで

1月に受験実施の志望校Aに合格していたので受験の可能性があったのは上の5回でした。 息子が入学したい順は、C, B, D, Aです。判断基準はほぼ家からの近さです(汗)

Bに1回目で合格してCに合格した場合だけ、2重に入学金の支払いが発生します。 Bの入学金は返ってきません。

そして、Bの1回目に合格したので入学金を払いました。 Cに合格してくれたら嬉しいですが、30万ほど消えるかと思うとちょっと悲しいです。

こういうものなのかな?と思って、難関校を調べてみました。 難関校は、「えっ、受かったらうちに来るよね?」という感じで、2/1受験でも余裕の2/4か2/5あたりの締め切りでした。 入試→合格発表→入学金締め切りの間隔が短いのは、難関校の滑り止めにされがちな中堅校でした。

斬新なのは志望校Aです。前に触れましたが、入学金ではなく入学金はぎりぎりまで待ってくれるそこそこの偏差値の学校ということで、受験生が延べ9000人くらい。 子供が減っている昨今、受験料や入学金も貴重な収入ですね。

どっちにしろ、公立系の場合が合格発表が2/5以降が多いので、公立志望の場合は私立の入学金を払わないといけないんですね。

子供に合いそうな学校を見学に行ったりして選んでいるので、お金だけじゃないですができれば入学金も1校にだけ払いたいですね。

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